放送当日に、ある程度書いてあるので、今回はほどほどで。
そう言えば、映画の時は“みくる”じゃなくて“ミクル”でしたね。
てなわけで、涼宮ハルヒの憂鬱 第1話「朝比奈ミクルの冒険 Episode00」どぞ。
いきなり響き渡る、みくるの下手な歌!
腰を抜かしそうになりましたよ(笑)
みっみっみらくる、みくるんるん♪
声の裏返り具合といい、わざとあそこまで崩して歌うのも、ホント凄い技だと思いますよ。
みくる役は「後藤邑子」さん。
後藤さんは、今回のハルヒで初めて知った方なんですが、ただ者じゃ無いですね。いろんな意味で(HP見たら、マンガが凄かったw)
番組始まったら、いきなりバニーガールだもんなぁ(笑)
ビックリするよね。
場面は、とんで…
「ミ、ミクルびーむ!」
ちなみに、片方の瞳はカラーコンタクトです。
そして、実際にレーザー照射してます(笑)
「やっちゃったって感じでーす」
さらに場面はとびます…
この当たりのみくるは、ちゃんと演技してますね。
ホント、みくるには半泣きの顔が似合ってます(笑)
ビーム!
ビーム!!
ビーム!!!
この、絶妙なエフェクト!
そして、唐突にしゃべる猫(シャミセン)!
シャミセンの声が、緒方さんなのが渋いw
猫(シャミセン)を諫める有希。
「今のは腹話術」
そして・・・
諸悪の根源…もとい、仕掛け人の超監督“涼宮ハルヒ”!!
こんな、いい顔されちゃぁ、キョンじゃなくとも、ハルヒの暴走に、ついつい付き合ってしまいそうです。
ここに至るまでが、自主制作映画風映像だったので、ここのハルヒがもの凄く目立ちましたね、眩しいくらいに。
そして、エンディングも秀逸でした。
テンポの良い「ハレ晴レユカイ」にあわせて、これまたテンポ良く動き回るED映像!
思わず、何度も見てしまうこと、うけあいです!
もしも、小説を知らないで、この第1話を見て「ちょっと、コレは・・・?」と、思った人がいたのでしたら、是非次回の第2話を見てから判断をしていただきたいな、と。
ハルヒの世界が分かってから考えると、第1話にこの話を持ってきたスタッフが、それこそ神に思えると思いますよ!
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